「第49回 国際ホテル・レストラン・ショー」で当社製品を使ったサービスを展示しています

2月16日(火)より19日(金)まで有明・東京ビッグサイトにて開催されている「第49回 国際ホテル・レストラン・ショー」。ホテル・レストラン業界でも最大級のこの展示会に、ITシステム・機器関連企業として株式会社ミライトが出展しています。
ミライトはWi-Fiを利用した客室へのタブレット設置による、多言語対応情報配信サービス「イータブ・プラス(ee-TaB*)」を提供しており、Crossdoorは「イータブ・プラス」に、客室の設備を操作するためのスマートリモコンを提供しています。

ミライトの展示ブース
客室に備えられたタブレットから家電の操作ができる

今回の展示会ではテレビや照明だけでなくカーテンの実物も設置されており、実際に当社のスマートリモコンの機能を使ってタブレットから操作できる、貴重な機会となっています。

タブレットを使ったカーテンやテレビの操作を実体験できるコーナー

この他「イータブ・プラス」では、ホテルの施設紹介や観光案内、レストランの混雑確認などの情報発信、備品やルームサービスのオーダー、アンケートなど、ゲストに発信する様々な情報を一元管理できます。展示ブースにはデモ用のタブレットが何台も並んでいて、実際に「イータブ・プラス」の様々な機能を試すことができます。
客室内へのタブレット設置は、室内に備え付けのインフォメーションブックや印刷物を集約することで内容の更新や清掃の手間を省くのはもちろんのこと、感染症対策としても最近導入を検討するホテルが増えてきています。

「イータブ・プラス」のメインメニュー

ミライトは今回、このような時期ながらもリアルな商談ができる貴重な機会だから、と出展を決められたそうです。タブレットの体験コーナーにはしっかり飛沫対策のアクリルパーテーションが設置され、スタッフのみなさんもフェイスシールドを着用して接客をされていました。

一人でも多くのホテル関係者の方々に「イータブ・プラス」の魅力が伝わると嬉しいです。

Close Bitnami banner
Bitnami